『イヤシロチ』、『ケガレチ』とは1949年に楢崎皐月さんによって10，000年以上前日本に生存していたといわれる古代カタカムナ人が書き記した『カタカムナ文献』から解読したものです。
古代カタカムナ人は人や動植物が元気になる場所を『イヤシロチ』と呼び、神社等の神聖な建物や住居を建てたり、農地として大切にしていました。反対に元気がなくなる場所を『ケガレチ』と呼び、決して近寄らなかったと云われています。楢崎皐月さんは日本全国12000ヶ所以上の場所で植物の生育状況と土地の電流測定でその相関関係を調べました。実は今と昔を比較すると『ケガレチ』が少しずつ増えているそうです。人や動植物にとって大切なのは『イヤシロチ』に身を置くことなんですョ。
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