昨日は台風が大荒れ
お盆のお参りは今日へ順延。

今朝は台風一過、午前中は晴れていたのでお掃除。

お昼過ぎからお寺さんへ向かった。
お寺さんからあまり遠くないお気に入りの店で
生パスタを美味しく頂いて、お墓へ向かった。

お寺さんを後に門を出たところで
住職の奥さんが飛び出してきた。

「地震は大丈夫ですか？」
「え？、地震があったんですか？」
「新潟で震度６とか…」

「今は東京へ戻ってきました。ご心配なく」

あの地震の後、顔を合わす度に
「大変でしたね〜」

今でも長岡に住んでいると勘違いをしたのか
「顔が見えたので、飛び出してきた」とのこと


地震は一瞬の出来事。
形のあるものはいつかは壊れる。
損壊の被害は、それで済む。（済まない人もいるか？）

余震が続くのが、精神的には一番堪える。
こういう被災者の気持ちは経験しないと理解できないだろうな？

そして思い出したのは
地震に強い家具！！
「キャスターつきの家具は地震に強い」ということ。
何故か食器は全てキャスターつきの家具に収納していた。

地震の後、いくらか落ち着いてから
恐る恐る家に戻った。
食器の家具は、とんでもない場所に移動していたが
扉を開けると、ガラスなど全くヒビ一つ入っていなかった。
転がって移動することでエネルギーが吸収されたのか？
そうに違いない。

もちろん、東京へ来てからもキャスターはついてます。

引越しされる方もいるようだし
ご参考に。

また家に入れず、外で一晩過ごされるんでしょうね。
夏で、台風が行った後でよかったな。

　健康的なくらし　持続可能な経済